私立大学の定員削減について

2015年に文部科学省が定員を超過している私立大学に対して交付金を削減すると宣言したことはご存じだろうか
従来は定員の1.2倍までは大丈夫だったのだが、1.1倍にまで下げろというのである。
これは都内の私立大学に受験者が集中していて地方の私立大学が定員割れをしてをしているので地方の私立大学に行けという名目で行っている政策だが、受験生の立場からしたらたまったもんじゃない。
地方のFラン私立大学になんて絶対に行きたいと思わない。
ということは、第2志望、第3志望の大学に進学するか、浪人する受験生が増えるのである。
ちなみに2016年入試から1.17倍、2017年は1.14倍そして来年2018年には目標の1.1倍にしている。
実際早稲田大学は2016年と比べて2017年は合格者数を全学部を通して1300人程度減らしている。
今年もその影響を大きくうけるであろうと思う。
【トップクラス私大の直近総定員超過率】
早稲田大学119%、立教大学119%、青山学院大学116%、上智大学116%、明治大学114%、立命館大学114%、中央大学114%、同志社大学113%、慶應義塾大学111%、関西大学110%、法政大学107%、関西学院大学105%

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